駒沢公園の近くにあるハンバーガー屋さん、BROOKLYN RIBBON FRIES (ブルックリンリボンフライ)でお昼をいただきました。あ、ハンバーガー屋さんというのは適当ではないかもしれません。というのもこちらのお店では、フライドポテトが堂々主役だからです。
オリジナルのリボン状フライドポテトと手作りジンジャーエールにあわせて、ハンバーガーやサラダ、ベーグルサンドウィッチなどがいただけます。飲みものはジンジャーエールのほか、ソーダやコーヒーなど、夜はビールやカクテルもいただけるようです。
ハンバーガーにリボンフライ、サラダ、飲みものがつくセットをいただきました。
左はお店のオリジナルのジンジャーエール。熊本産の生姜と数種のスパイスで作ったシロップを高炭酸ソーダで割ったもので、ぴりりとしびれる大人のお味。私は、右のジンジャーティをいただきました。こちらもジンジャーシロップを使っているもののほどよくマイルドで飲みやすかったです。手前は新鮮野菜のシンプルなサラダ。
ダブルバーガーとリボンフライ。
私はオリジナルバーガーのセットをいただきました。ハンバーガーのパティはお肉のうま味がぎゅっと味わえるシンプルな味つけ。これだけでもおいしかったですが、私はケチャップとマスタードもつけていただきました。
そして専用カッターで螺旋状にカットされたリボンフライは、ひらひらとどこまでもつながっていておもしろい。シンプルな塩味がポテトのおいしさを引き立てます。揚げたてでジューシーでした。
お店のサインがかわいかったのでパチリ。アイアンとダークウッドの家具、アメリカンヴィンテージを適度に取り入れたインテリアはブルックリン風? 店内では野菜も販売していましたが、それもまたインテリアの一部のようでした。
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すぐ隣りに、すてきなパン屋さんがあったのでのぞいてみました。griotte(グリオット)というお店です。
ハード系のパンがどれもおいしそうで、思わず買って帰りました。ペストリーやサンドウィッチなどもあり、地下がイートインスペースとなっているようです。
店名のgriotte(仏)は、英語ではmorello cherryといってどうやらサワーチェリーの一種らしい。酸味が強いのでそのまま食べるのではなく、ジャムやお菓子に使うようです。
長くつながったリボンポテト、なんて可愛らしいのでしょう!
そしてフライドポテトがメインで、それにおまけに付けるのがバーガーって、そのセンス好きです!
お店のHPを見ると表参道にもあるようですね。
フレンドシップショップを見ると、物凄くうちの近所にもヴィーガンのお店があるのを発見しました♪
でもこちらのリボンポテトとしっかりしていそうなパテのバーガーを食べてみたいなぁ
リボンポテト、かわいいですよね。
からっと揚げたてでおいしかったです☆
あくまでこちらがメインというのが心憎いですね。
私も表参道にもあるんだーと思いました。
こちらはポテト専門のテイクアウト・オンリーのようですね。
フレンドシップショップでは、オリジナルのジンジャーシロップを取り扱っているようです。
これからの季節、おうちで手作りジンジャーエールもよいかも☆
リボンポテトのルックスにやられました。
これはかわいい!
フライドポテトが主役なんて、まさか、ハンバーガーが主役ですよね、なんて思いながら記事読んでいたら、このリボンフライのルックス!これは主役級の存在感ですね。ハンバーガーもどっしりとしているし、つまりどちらも主役なんですよね。
一皿で満足できてしまいそうな存在感です。
お店オリジナルのジンジャーシロップから作られるジンジャーエールやジンジャーティーもおいしそうです。
リンク先でお店のジンジャーシロップをチェックしました。ボトルがおしゃれでした。使うのもったいないくらい(笑)
お店の看板もかっこいいですよね。デザインが素敵。通いたくなってしまいます。
リボンポテト、かわいいですよね。
ポテトが主役というのがおもしろいなーと思いました。
その他のお料理は、バーガーやベーグル、サラダなど
あくまで主役を引き立てるためのお料理のようです。^^
ジンジャーシロップ、自分ではなかなか買わないので
意外性のある贈りものにいいかも?と思いました。
飾らないお店ですが、テラスが明るく心地よい空間でした。