22日のブログで報告した「成城7丁目の森で遊ぼう!」というイベント、写真とともに、もう少しお伝えしたいと思います。
主催 :「世田谷区青少年成城地区委員会」
共催 :世田谷区立千歳小学校
協力 :NPO法人「みんなの森の会」
世田谷アドベンチャークラブ
事務局:成城出張所
目的 :子どもたちが緑に触れる機会を持ち、遊びを通じて自然を楽しむ
対象 :千歳小児童及びその他の児童
最初の写真でも、木と木の間に張り巡らしたロープを伝い歩きしている子どもたちの姿が見えると思います。(モンキーブリッジ、と言うそうです)
こちら(すぐ上)の写真は、空中ブランコのように、高いところからロープをつり下げてブランコをつくっています。(ハイジのブランコ、と言うそうです)
どこも子どもたちで行列ができていて大人気でした。(私もやりたかったなー)
(写真)“まてばしい”を炒めているところ。どんぐりの仲間のようですが、食べられる種類もあるんですねー!&切り株を切っています。
(写真上)全部自然の材料で創られたクリスマスリース。かわいらしい~!!
この簡易トイレ(バイオトイレ)は、自然分解するプラスチック袋を使っていて、災害時など、一番いいトイレだ、と被災地救助経験者が語っていました。マンホールトイレはすぐにいっぱいになってしまって使えなかったそうです。
この日、協力団体であるNPO法人「みんなの森の会」からは、100本のクリスマスツリーが配られた、というお土産つきだったそうです。
この公園は、普段は9時~5時まで使えるそうですが、このように、自然遊びができるように、一週間もかけて大掛かりな仕掛けを準備したそうです。1日だけで終わってしまうなんてもったいないなぁ~!!と思いました。
こういうことができるお父さんやお母さん方、地域の方々がいらっしゃる、というのは、本当にすばらしいことですね。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!!