今日から、日経夕刊「ひとスクランブル」に、中村敦夫さんが登場しています。
中村敦夫さんは、2004年、残念ながら参院選に敗れ政界を引退されましたが、現在は、俳優(映画「犬神家の一族」では弁護士役)・作家・講演会活動・仏教研究等々、幅広い活動をされています。
そして、先月、環境問題をテーマにした小説を出版されました。(現在、日本ペンクラブ・環境委員会の副委員長をされているそうです)
『ごみを喰う男』(徳間書店)
「殺人事件を絡ませ、読者にごみを排出する大量消費社会の問題点を警告したつもり」ということです。
私のレポートでもご紹介しています。(写真下)
私もこれから読もうと思っています。新聞の連載も楽しみです。