今日は、アカデミー賞の発表がありました。
日本で期待されていた菊地凛子さん、残念ながら賞はとれませんでしたが、でも、ノミネートされただけでもすばらしいと思います。「硫黄島からの手紙」も、作品賞がとれず残念でしたね。
一方、アメリカのゴア元副大統領主演映画「不都合な真実」が、ドキュメンタリー賞を受賞しました。
奇しくも今日、私はこの映画を観に行ったのですが、地球温暖化の問題がどれほど深刻かがよくわかるすばらしい映画でした。
「ああ、この人があの時大統領選で勝っていたら、アメリカは、世界は、今とは全く違った姿となっていただろうに」と思ったのは私だけではないでしょう。なんとも悔しく残念なことです。
でも、こんなにすごい人が存在しているのだから、まだまだ捨てたものではない!と、希望を持ち続けることが大切なんだろうな、と思います。
最後に、
「リユース、リサイクルに努めましょう」
「省エネの家電を使いましょう」
「できればハイブリッドカーを」
・・・と、色々字幕が出てくるのですが、
「はい、完璧ではないけれど出来る限りやってます!」
「はい、省エネ家電にできるだけ切り替えています」
「はい、私の車はハイブリッドカーです」
と、心の中で自己点検。
そして「環境問題を考える政治家に投票しましょう」というメッセージ。
日本では、中村敦夫さんが参院議員の時、日本初の環境政党「みどりの会議」を立ち上げ、全国各地を回って環境問題に取り組んでいましたが、2004年の参院選で敗退・・・。私は、勉強会に参加したり視察に同行したりしたことがありますし、参院選では真夏の炎天下、都内のあちこちで応援演説をしたので、本当に残念なことでした。
ああ、もうこんなだから、日本はダメなんだよなぁ・・・と、それはそれはがっかりしましたが、でも、あきらめたらおしまい。今後も、地球温暖化や環境問題に対して、一人ひとりが意識を持って、自分ができることに取り組むだけでも、必ず変わっていくはずだと信じて、政治の場で取り組んでいきたいと思います。
もっともっと大勢の人にこの映画を観てもらいたいです!!特に、保守系と言われる政治家の人たちに。賛同するかどうかは別としても、政治家は必見ですよ、ホントそう思います。
日本で期待されていた菊地凛子さん、残念ながら賞はとれませんでしたが、でも、ノミネートされただけでもすばらしいと思います。「硫黄島からの手紙」も、作品賞がとれず残念でしたね。
一方、アメリカのゴア元副大統領主演映画「不都合な真実」が、ドキュメンタリー賞を受賞しました。
奇しくも今日、私はこの映画を観に行ったのですが、地球温暖化の問題がどれほど深刻かがよくわかるすばらしい映画でした。
「ああ、この人があの時大統領選で勝っていたら、アメリカは、世界は、今とは全く違った姿となっていただろうに」と思ったのは私だけではないでしょう。なんとも悔しく残念なことです。
でも、こんなにすごい人が存在しているのだから、まだまだ捨てたものではない!と、希望を持ち続けることが大切なんだろうな、と思います。
最後に、
「リユース、リサイクルに努めましょう」
「省エネの家電を使いましょう」
「できればハイブリッドカーを」
・・・と、色々字幕が出てくるのですが、
「はい、完璧ではないけれど出来る限りやってます!」
「はい、省エネ家電にできるだけ切り替えています」
「はい、私の車はハイブリッドカーです」
と、心の中で自己点検。
そして「環境問題を考える政治家に投票しましょう」というメッセージ。
日本では、中村敦夫さんが参院議員の時、日本初の環境政党「みどりの会議」を立ち上げ、全国各地を回って環境問題に取り組んでいましたが、2004年の参院選で敗退・・・。私は、勉強会に参加したり視察に同行したりしたことがありますし、参院選では真夏の炎天下、都内のあちこちで応援演説をしたので、本当に残念なことでした。
ああ、もうこんなだから、日本はダメなんだよなぁ・・・と、それはそれはがっかりしましたが、でも、あきらめたらおしまい。今後も、地球温暖化や環境問題に対して、一人ひとりが意識を持って、自分ができることに取り組むだけでも、必ず変わっていくはずだと信じて、政治の場で取り組んでいきたいと思います。
もっともっと大勢の人にこの映画を観てもらいたいです!!特に、保守系と言われる政治家の人たちに。賛同するかどうかは別としても、政治家は必見ですよ、ホントそう思います。