6月30日、昼から午後いっぱい、会派会議&街づくり関連の勉強会をして、その後、夕方からは「カルチュラル・タイフーン 2006 in 下北沢」の特別シンポジウムを北沢タウンホールに聴きに行きました。
東大名誉教授の宇沢弘文氏の基調講演に始まり、ジャーナリスト、大学教授、元建設省役人、などなど、多彩な顔ぶれで、それぞれに、下北沢の街づくりの問題についての発表をしていました。
我々の会派「せたがや政策会議」としても、現状を正確に把握して、何が問題なのか(下北沢では、都市計画道路補助54号線の整備、地区計画の策定、小田急線の地下化、などが複雑に絡み合って、その上、認可は東京都だけど区が事業者、というように責任の所在もいまいちわかりにくい・・・のです。これらについて)よく調べた上で、という想いがあり、現段階での中途半端なコメントは差し控えますが、このシンポジウムは聴きに行ってよかったと思います。
東大名誉教授の宇沢弘文氏の基調講演に始まり、ジャーナリスト、大学教授、元建設省役人、などなど、多彩な顔ぶれで、それぞれに、下北沢の街づくりの問題についての発表をしていました。
我々の会派「せたがや政策会議」としても、現状を正確に把握して、何が問題なのか(下北沢では、都市計画道路補助54号線の整備、地区計画の策定、小田急線の地下化、などが複雑に絡み合って、その上、認可は東京都だけど区が事業者、というように責任の所在もいまいちわかりにくい・・・のです。これらについて)よく調べた上で、という想いがあり、現段階での中途半端なコメントは差し控えますが、このシンポジウムは聴きに行ってよかったと思います。