横浜焼売(シウマイ)物語2025

ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛落語らぶ晴れ時々ランニング、更新随時

北海道でっかいどう(その3)オシンコシンでイオンシャワー

2017-07-30 | 旅行、おでかけ
北海道でっかいどう(その2)近くて遠い、オホーツクの海
北海道でっかいどう(その1)網走番外地
北海道でっかいどう(前書き)
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滝というのは山の奥にあって。という思い込みをあらためます。





オシンコシンとはアイヌ語で「オ・シュンク・ウシ」。
川下にエゾ松野しげるところ、という意味だそうです。

国道沿いの階段をひょいと上ると目の前にこの美しい滝が姿を現します。



今年意味ウトが北海道に社員研修旅行へ出かけた時のこと。
レクリエーションで川下りをした時、飛沫の中にも水中にもコロポックルさんたちがいて、きゃあきゃあと大歓迎。
遊ぼう遊ぼうと誘ってきたのだそうです。
この滝の周辺にもあちこちでキラキラ。
こちらを伺っているのか、気にもしていないのか、

あっちでヒソヒソ、こっちでヒソヒソ。

こんなに人間が近づいているのに、怖がるでもなく実にマイペース。

そのせいか、

見える人にも見えない人にもキラキライオンシャワーを惜しみなく分けてくれるおおらかな滝でした。

この美しさがずっと続きますように。


北海道旅行第1日目の終わりです。

2日目以降は、写真整理をしてまた書きます。続く!
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以前の話は、
北海道でっかいどう(その2)近くて遠い、オホーツクの海
北海道でっかいどう(その1)網走番外地
北海道でっかいどう(前書き)