みなとみらいが横浜の全てだと思っている人はまさかいないと思いますが、
横浜は港町の例に漏れない坂の町。
大型船が入港ができる入江を確保するためには高低差の緩やかな遠浅では困りますからね。
で、以前ブラタモリでも紹介された坂が、これ
手前ではなく向こう側の下り坂のことね。
2020を狙ってか、立派な説明看板まで立てていただきました。
「西戸部の急坂」と言えば地元のタクシーの運転手さんならまず知っています。
西から東に向かって上下するこの坂は朝日と夕日が視界を直撃、
特にドライバー泣かせの急坂です。
流行りの巡回バスも通りません。(某N市長の時、形ばかりの巡回ルートが設定された小型バスを走らせましたが、失敗しています)
「ラクダの背中」と呼ぶのはご年配の人が多いかな。
同じ角度で撮ると住宅に視界を遮られますが
傾斜は変わりません。
向こう側から撮るとこんな幹事です。
大雪の日は、坂のてっぺんで軽ワゴンが立ち往生。ドライバーは脱出して無事でしたが、
除雪用にブルドーザーが出動する騒ぎになりました。
子どもたちはいきなりゲレンデができたと大喜びでした。
横浜は港町の例に漏れない坂の町。
大型船が入港ができる入江を確保するためには高低差の緩やかな遠浅では困りますからね。
で、以前ブラタモリでも紹介された坂が、これ
手前ではなく向こう側の下り坂のことね。
2020を狙ってか、立派な説明看板まで立てていただきました。
「西戸部の急坂」と言えば地元のタクシーの運転手さんならまず知っています。
西から東に向かって上下するこの坂は朝日と夕日が視界を直撃、
特にドライバー泣かせの急坂です。
流行りの巡回バスも通りません。(某N市長の時、形ばかりの巡回ルートが設定された小型バスを走らせましたが、失敗しています)
「ラクダの背中」と呼ぶのはご年配の人が多いかな。
同じ角度で撮ると住宅に視界を遮られますが
傾斜は変わりません。
向こう側から撮るとこんな幹事です。
大雪の日は、坂のてっぺんで軽ワゴンが立ち往生。ドライバーは脱出して無事でしたが、
除雪用にブルドーザーが出動する騒ぎになりました。
子どもたちはいきなりゲレンデができたと大喜びでした。