横浜焼売(シウマイ)物語2025

ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛落語らぶ晴れ時々ランニング、更新随時

ニョロニョロの種は、どこにある?

2013-08-17 | 日常茶話

ニョロニョロは、ムーミンのお話に登場する不思議ないきもの。
静電気のようなものを発しながら黙々と集団で移動します。
Wikipediaによると、
「小さいお化け。白い靴下を逆さにしたような形をしている。物語にしばしば登場し不思議な存在感を示す。スウェーデン語名は「ハッティフナット(Hattifnatt)」で、<hatta>(優柔不断で迷う)と、<fnatta>(放浪する)という二つの不定詞の合成語と言われている。」

おや?


んんん??


ランドマークタワーの1Fに4月にオープンしたムーミンスタンド。
ここに、ニョロニョロの種があるというじゃないですか。

その正体は、
フルーツグミの入った不思議食感のソフトドリンク。

これは、夏のオーロラフローズン。シャリシャリフローズンフルーツと、プチプチもっちりグミゼリーのコラボレーション。
で、かわいいのが、ここ!

カップのシールと、ストローについたチビニョロ。
シールはアトランダムに数種類。どれになるかはお楽しみ。


チビニョロは飲み終わったら取り外して、

こんな風に使えます。


さっそくシャーペンにつけてみた。




ムーミンはアニメで知っている人が多いと思うんだけど、原作をぜひ読んでみて。
子どもの頃に読んだ、っていう大人にもおすすめです。。


そしてわたしは小さくはないのに、ミイに似ているといわれる……なぜ??




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新装版 たのしいムーミン一家 (講談社文庫)
トーベ・ヤンソン
講談社


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