
ニョロニョロは、ムーミンのお話に登場する不思議ないきもの。
静電気のようなものを発しながら黙々と集団で移動します。
Wikipediaによると、
「小さいお化け。白い靴下を逆さにしたような形をしている。物語にしばしば登場し不思議な存在感を示す。スウェーデン語名は「ハッティフナット(Hattifnatt)」で、<hatta>(優柔不断で迷う)と、<fnatta>(放浪する)という二つの不定詞の合成語と言われている。」
おや?

んんん??

ランドマークタワーの1Fに4月にオープンしたムーミンスタンド。
ここに、ニョロニョロの種があるというじゃないですか。
その正体は、
フルーツグミの入った不思議食感のソフトドリンク。

これは、夏のオーロラフローズン。シャリシャリフローズンフルーツと、プチプチもっちりグミゼリーのコラボレーション。
で、かわいいのが、ここ!

カップのシールと、ストローについたチビニョロ。
シールはアトランダムに数種類。どれになるかはお楽しみ。

チビニョロは飲み終わったら取り外して、

こんな風に使えます。
さっそくシャーペンにつけてみた。

ムーミンはアニメで知っている人が多いと思うんだけど、原作をぜひ読んでみて。
子どもの頃に読んだ、っていう大人にもおすすめです。。
そしてわたしは小さくはないのに、ミイに似ているといわれる……なぜ??

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トーベ・ヤンソン | |
講談社 |
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