@最後まで諦めず、弾薬が無くなるまで、仲間全員が亡くなるまで戦い抜こうとした兵士のチームワークとその生き様の映画だ。 圧倒的な敵数にもめげず誰もが諦めず、無事生還するのだ。「何事も最後まで諦めず」とは言えこんな状況でそう思うだろうか。訓練の凄まじさが現実に生かされるのはこの為なのかと感じる。「何の為、誰の為の戦いなのか」誰もが疑問を持つ!
「13時間ベンガジの秘密兵士」
リビアの臨時米国大使館が襲撃されると言う事件が勃発。その現地には多くの米国スタッフと大使がおり、兵士も少ない場所だった。ところが味方が近くに居らず、CIAを守るために6人の元軍人工作員が大使等を助けに戦地に向かう。ところが多勢に無勢で大使は逃げきれず殺され、臨時大使館の周りは何度か襲撃にさらされる。その度に派遣された6人は現地では味方にも認知されておらず、窮地に嵌る。
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