@少年時代、何もできなかったことにトラウマになったことを大人になってやっと行動する。それは知能障害者への人助けだと言う。過去、何もできず「トラウマ」化した自分を責めた行動のノンフィクション映画だ。映像にある言葉「人のために何かをするのは間違いなんかじゃない」と、感動し、涙腺が緩んでしまう。 「人のため役立つ事」を探し求め実行できる人は凄いと・・・。
人にはそれぞれ才能がある、どんな環境の身体であろうが、今開催されているパラリンピックの選手も素晴らしい成果を生み出しているのは、その証拠だ。
『僕はラジオ』
知的障害者の少年を高校フットボールチームの手伝いをさせる。最初は話もできなかったニックネーム「ラジオ」は何とか役立とうと彼なりに努力すると学校の人気者になり、学校の生徒となり、卒業生となった。26年後もフットボールの専属コーチを続け、一人の大きな存在を持った大人となった。
「人のために何かをするのは間違いなんかじゃない」「我々も彼から忘れたことを教えてもらっている。それは彼の優しさだ」「手遅れになる前に 蔑ろにしてきた家族を思い家族と過ごすことだ」
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