@人間とロボットの共生、人間の感情をロボットはいかに学ぶのか。AIを駆逐した言語・行動は非常に大切なツールであることがわかる。 問題はそれを入力する「人間」だということ。
『あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない』スティーブ・ジョブズ -
『フィンチ 2021』
2028年、終末の地球上で、フィンチ(トム・ハンクス)の愛犬と自作した犬の型ロボットと人間型ロボットジェフでセントルイスから砂嵐を避ける為にサンフランシスコに向けキャンピングしていく。人間型ロボットのコミカルな動きと旅での会話は、人間的な感情と愛、友情をもとに旅が面白おかしく描かれていく。やがてフィンチは人間がするさまざまな動きと言葉を学ぶ、そして「人間」であることの意味を学ばせるのだ。
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