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お茶の温度で効果が違う『薬に頼らず疲労回復』

2024-10-22 07:35:34 | 人生を「生かす」には
疲労回復には食事、睡眠、運動で且つ悪い生活習慣の見直しだ。特に自分に合った運動、ストレッチを毎日することが重要さと感じた。(スクワットと伸ばすストレッチを気軽にやること)日頃気をつけたいのが姿勢だ。特にスマホを見ている時間が長いとつい前屈みで首、肩に負担がかかり疲労が募る、よって首周りを温め、枕なしで寝る習慣も見習いたい。お茶の温度で効果が違うのは意外だった。
『薬に頼らず疲労回復』宝島社
「概要」なんとなく体の調子が悪い、体がだるい、肩や腰が重たく感じる、一晩寝ただけでは疲れが取れない…、そんな疲れを溜めている人に、体の部位ごとに自分で疲労を解消できるワザを紹介。脳疲労、眼精疲労、内臓疲労、神経疲労、肩こり、腰痛など、疲労の種類ごとに効果的なマッサージやストレッチ、栄養素を医師が解説します。今ある疲れをスッキリ取って、健やかで疲れにくい体になる健康法を伝授します!
・部位によるセルフケアー(疲れの種類と改善方法)
    ・肉体的疲労・精神的疲労・神経的疲労・急性的疲労・慢性的疲労
    ・食事療法・睡眠方法・生活習慣・運動
脳疲労
    毎日日本茶を飲む(数時間おきに)90度でカテキン豊富
    80度でカフェインは眠気を抑え仕事を頑張る時
    水出しでテニアンは自律神経の興奮を鎮めたい時
    冷房は消さずに寝てOK・湿度50%を維持
    靴下を履いて寝ない・冷え性でも履かない方が良い
    寝る3時間前には照明を変える
    軽いストレッチ(太ももを伸ばす・膝・全身のストレッチ)
・眼精疲労
    目を温かくする
    眼球体操(遠近・上下左右・瞬き・ギューと2秒閉じる)
    ツボを刺激(こめかみ・目頭を刺激)
    目の保養運動(遠くを見る・栄養素を摂取(ビタミンD)
・首肩凝り
    ストレッチ(肩に手をかけ首を傾ける・顎を立てる・後頭部を上げ下げ)
    枕なしで寝る習慣
    生活習慣の改善(首周りを温める・頬杖肘枕を止める・スマホ操作で姿勢を上げる)
・胃の疲れ
    舌のチェック(胃のむくみ、不調を知る:凸凹・黄色)
    水分の補給(@1.5l)コーヒー・黒豆茶・ドクダミなどでむくみを取る
    胃を整え清掃する(糸蒟蒻・キャベツ・春菊・山芋)
    むくみを取る(大根卸し・色付き豆・さつまいも・焼きなす)
    スクワット(20回ほど)・走るなら上り坂5分間
・腸の疲れ
    ゆっくりよく噛む・ぬる目の入浴・寝る3時間前には食事をしない
    ストレッチ(腰・腕・上半紙の伸び)
・副腎疲労    
    朝に塩水・間食に梅干し・ビタミンB群(豆・レバー・鶏肉・ニンニク・貝類)
    タンパク質と野菜(果物は朝食か3時以降に・魚・豆類・穀物)
・神経疲労
    朝日を浴びる・朝コップ一杯の水・朝食を摂る・体重排便チェック
    手書き日記等を始める
・腰痛
    姿勢を後ろ重心に歩く・腰ストレッチ・大の字で寝る(手のひらを上に)
    座りっぱなしを止める・ふかふかソファーを使わない・強めのマッサージをしない



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