@本を読まない世代が増えた中、童謡、昔話は感受力、思考力を伸ばし、知恵となる。幅広い教養はやはり好奇心を持ち、色々な本を読んでみることだ。子供の学習力・思考力等を高めるためには、教師・親の立場から言うと、日頃の子供の行動、読書本などの感想、意見を交わすことが大切だと思う。
映画内での興味あるセリフは「本は2回読むんだ。1回目は理解して、2回目はしっかり考えるんだ」
『丘の上の本屋さん』
田舎の丘の上にある古本屋を営む老いた主人と移民の少年が主人公。その本屋には、古本を購入する人、探し物をしている人、お喋りが好きな人などいつも誰かが訪れる。ある日小学生が興味ありそうに訪れるがお金がないから買えないというと、貸してあげるから読んだらまた返してほしいと言った。その事がきっかけで少年は様々な本に興味をもち、その度に本の感想を聞くことで少年と交流を深めていった。
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