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指揮官の判断は果たして正当だったのか『デンジャークロース』⭐️5

2022-01-25 07:45:20 | 映画から見える世の中の動き
前線部隊からの状況報告で戦略・戦術を判断する指揮官は机上にある地図と状況報告だけで即判断、命令を発進する。だが、何を守り、何を捨てるかの判断が部下を混乱させてしまう。現実企業の上司の判断(守りと攻め)でも非常に難しい、競合の動きを知らずして、戦力を化し怠慢になると痛い目に合う。それ以上にその部下もその皺寄せの波を啖うことで、上司と部下の信頼は消滅する。
『デンジャークロース』
 1966年8月北ベトナムとオーストラリア兵との激戦が続いた戦い「ベトナム戦争」ノンフィクション映画だ。 前線での激突で二つの中隊
がほぼ全滅状態に、最後に少佐は自分のいる場所に自爆を覚悟で味方の爆撃を要請した。 それでも数人が生き残り他の部隊と合流、だが弾薬も無くなり敵の大隊が突撃、絶体絶命だと覚悟したその時漸く援軍の戦車部隊が到着全滅は辛うじて防げた。


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