私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

お酒の力

2006年03月26日 11時47分32秒 | Weblog

今日は私の二日酔い対策をお教えしましょう。

というか、今日はお酒について語りましょう。

お酒、家ではまったく飲まないです。

飲み会とかに行ったときだけ飲みます。

強い方なのか弱い方なのか、自分ではよくわかりません。

この間なんかは、生ビールを中ジョッキで6杯飲み干してグデングデンに酔っ払いました。

これが世間的には強いことになるのか、弱いことになるのか、世間知らずなのでわかりません。

ただ、アルコールは味としてはあまり好きじゃないです。

ビールにいたっては、あれのどこが上手いのか、まったくわかりません。

お子ちゃまの僕には理解できません。

どちらかと言うと、カクテルのようなジュースにアルコールが入ってるようなやつが好きです。

でも、カッコつけて「とりあえず生で」みたいなことを言っちゃいます。

アルコールの味は嫌いだけど、アルコール特有のあの効果は好きです。

アルコールの力を借りれば、僕は自分を変えることができます。

普段無口であまり笑わない僕が、おしゃべりでよく笑う人間になります。

いうなれば、人気者になれます。

たぶん、中には僕の変貌振りにドン引きしている人もいるでしょうけど。

でも、翌日の素面の状態で再会すると、「あのときのセヴン君の方が俺は好きやな」と淋しそうに言われたこともあります。

それは僕自身、一番感じています。