私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

バービーボーイズ

2010年04月12日 02時40分03秒 | Weblog
好きなものであるかどうかを判断する基準の一つに、またそこに戻ってくる、ってのがあると思います。

たとえば音楽なんかでいうと、いろいろウロウロしたけどやっぱりなんだかんだでビートルズに落ち着くな、なんていうとまるでロックのことなんでも知ってるみたいな感じが、正しいかどうかは別として、します。

まあ、そこまで大袈裟でないにしても、私は最近、バービーボーイズが好きです。

好きになってもそれっきりって音楽もあるとは思いますが、このバンドの曲は、いつしかまた聴いてたりしいます。

定期的にちょくちょく聴いてるってことは、これもうファンを名乗ってもいいのかなと思い、このたび、ブログの記事にした次第です。

世代的にいうと、全然違います。

今の40代くらいの人がドンピシャ世代なんでしょうか。

私なんかは、最近まで全然知りませんでした。

テレビ番組なんかでよく、昔を振り返る番組ってのがありますが、そういった番組でもバービーボーイズってあんまり取り上げられないような気がします。

「世代が違うのに今の若い人たちも当たり前のように知ってる曲」って意外とたくさんあると思います。

すしくいねー♪など。

例としてなんかそんなんしか思いつきませんが。

でも、それって本来、語り継がれるべき音楽ではないような気がします。

本当に語り継がれないといけない音楽が語り継がれていないことは寂しいことですね。

バービーボーイズはそういった意味で、もっともっと評価されるべきだと思います。