私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

「安全のカード」 星新一

2011年12月05日 10時31分34秒 | Weblog
一冊の本を読み終えるなんて久しぶりだ。

ここに住むようになってから読書とは無縁といっていい。

でも、読書好きには変わりはない。

読書は楽しい。

読書をしているときの私が本来の私です、って感じです。

「安全のカード」は、今勤めているアルバイトの休み時間など、暇なときに時間をつぶすために購入した本です。

古本屋で購入しました。

ショートショートの方が、細かな空き時間のつぶしには向いてるかと思いまして。

普段の日常をベースに、そこに何らかの非日常的な要素が入り込む、そんなお話の数々です。

私の退屈な日常生活にも、何かしらの不思議な出来事が起こらないものかしら。