私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

「白銀ジャック」 東野圭吾

2011年12月14日 09時52分06秒 | 読書感想
図書館で予約していた本です。

長いこと待たされて、忘れた今頃になって順番が回ってきました。

まだバイトをしていたときに借りまして、バイトの休憩室で読んだりしていたのですが、あまり読めませんでした。

バイトを辞めてFF11で遊び始めて、読書がそっちのけになるのではと思いましたが、そんなこともありませんでした。

夜、外で子供たちが遊ばず、飛行機も空を飛ばない静かな時間帯に読みました。

なんだかそういった時間に読書をしないことが勿体ないように思えてきたのです。

やっぱり読書は幸せです。

時間帯を選ばずいつでも自由に読書に没頭できる空間が欲しいです。

本当なら無職の今は読書三昧になるはずなのに、こんなところに住んでるからそれがでいないと思うと、悔しくてなりません。