私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

警告、あるいは啓示といってもいい

2014年04月04日 23時10分09秒 | 過食症
明日、久しぶりにアルバイトに行ってきます。

登録派遣のアルバイトってのは便利ですね、過食症の私にとっては。

すぐに仕事を紹介してもらえました。

以前に行ったことのある現場です。


過食状態から通常状態に復帰した場合、これまでは二ヶ月ほどの安寧期間をもうけてから、落ち着いたからそろそろバイトしてみるかって感じでした。

それに比べると、今回は復帰してすぐのアルバイトです。

焦ってるってわけじゃないんですけどね。

学会の会合に参加しているのが影響していると思われます。


そういえば、今月の7日に「ファイナルファンタジー14」の課金が終わります。

それにて、継続課金を打ち切りそうな雰囲気です。

ちょっと前だと考えられないことですね。

おばあちゃんの法事の前なんかは、法事さえ乗り越えればまたうんと没頭してやるって思っていたのに。

今では恐ろしい考えに思えます。

通常状態でやる「ファイナルファンタジー14」はおもしろいのにはおもしろいのですが、果たしてどこまで意味があるのか。


それと。


今回は通常状態のときの私のルールを一つ破ろうかと思います。

そのルールはベジタリアンです。

元々アレルギー体質で肉を食べると肌に発疹が出るのですが、魚すら食べないようにしていました。

ご飯と魚や肉などの食べ合わせを禁じていました。

厳格なほどに禁じていました。

通常状態な私は食に対して厳格です。

過食状態でファイナルファンタジー14に没頭する最中、誰かがささやいたような気がします。

間違った入り口から入るから間違った出口に出る、と。