私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

自他ともの幸福

2014年05月06日 22時30分47秒 | Weblog
通常状態47日目。


今日は創価学会の話を。

いま、毎晩唱題会が行われています。

内容は皆でお題目を挙げるというもの。

私はこれに毎晩参加しています。

それはさておき。



とっかかりは人、だと思っています。

結局その学会員さんが好きかどうかだと思います。

男子部の中に好きな人、というか波長の合う人というか、なんと言ったらいいかわかりませんが、そういう人がいて、その人がいてくれたから私は学会活動を再開したとも言えます。

信頼できる、この人のもとで活動したいと思えるような。

元をただせば学生部時代に日々の題目を挙げるようになったきっかけを与えてくれた人だったりします。


その人はいまお笑い芸人をやっています。

売れて欲しいって思う。

純粋にそう思います。

今日その人が参加するお笑い大会がありました。

大会があること自体は前から知っていたので、ちょくちょく祈ったりはしていたのですが、具体的な日にちまでは覚えてなくて、昨日の夜誘われて思わず寝る前に題目を挙げました。


その人のネタは見たことが無かったのですが、ちゃんと面白くて笑えました。

まずそれがよかった。

うれしかった。

そして優勝しました。

笑いの量が他の芸人さんと違っていたし、個人的にも一番面白いと思っていたのでそれでもう十分なのですが、優勝してなおよし。

人のために祈ってその人がそれを成し遂げると自分もこんな気持ちになれるのかと、そのことがわかってよかったです。