今年の5月に購入していたものを
ようやっと見ることができた
正直に言って何がなんだか??????な作品だった
って事で、個人的には電気街系とそれに派生してる○○坂のアイドルグループだった
北原里英におんぶに抱っこの作品
彼女を見るだけっていうか、これで一応一般公開されてるわけですから
そっち系のアイドルには全く詳しくないものの
それだけ一定の理英記(利益)が回収できるってことでの映画化でしょう
っていうか原作は漫画でも小説でもなく、オリジナル脚本だったようですね
これまた北原里英のために書かれたようですね
本村探偵事務所でトラップガール(ターゲットを騙して依頼人のために騙す女探偵)として働いてる真瀬参月
実際には20年前に交通事故で両親を亡くした女性で、仕事の合間に事故の犯人を探している
今日も今日とても浪岡一喜をターゲットにデートを重ねて誘惑してる
そんなある日差出人不明ながら事故当時同乗していた男の資料が届いて、ことが動き出すんだけど・・・
映画自体は他の電気街での裏とか表のアイドルたちが探偵事務所の罠ガールを務めているけども
そんなある日差出人不明ながら事故当時同乗していた男の資料が届いて、ことが動き出すんだけど・・・
映画自体は他の電気街での裏とか表のアイドルたちが探偵事務所の罠ガールを務めているけども
事件と罠の関連が実にご都合主義でちっとも緊張感もなんもなく展開されていく
また主人公も事務所で浮いてる訳でもないんだけど
トラップガールのお仕事と探偵事務所のメンバーのをスーパーで紹介して見せてもなんの役にも立たない
トラップガールのお仕事と探偵事務所のメンバーのをスーパーで紹介して見せてもなんの役にも立たない
「日本統一」みたいに複雑な人間が絡んで着てればそれはそれで効果はあるものの・・・
そうヒロインの20年前の犯人にたどり着いたと思ったら
特に進展もせずあっという間に脱線、そして時制が行ったり来たり、と映画としてのテンポが悪すぎて・・・
最終的には犯人にたどり着くものの
特に進展もせずあっという間に脱線、そして時制が行ったり来たり、と映画としてのテンポが悪すぎて・・・
最終的には犯人にたどり着くものの
何だこの結末は?????・・・・
実に薄っぺらい作品で一体ヒロインは何がしたかったんだか良くわからないままで・・・
父母の元に行ってしまったのかもわからない終わり方
実に薄っぺらい作品で一体ヒロインは何がしたかったんだか良くわからないままで・・・
父母の元に行ってしまったのかもわからない終わり方
2021年製作、日本映画、グリーンスタンダード作品
菅学監督作品、村上恒一原作・脚本作品
出演:北原里英、弓削智久、波岡一喜、渚紗、月野もあ、柴田秀勝