CSでの各局ではR -15のボケボケでひんぱんにOAされてる井筒和幸監督の
ピンク映画
新東宝での作品「暴行魔真珠責め」のタイトルの後に
“を、K.N氏に捧ぐ”というテロップが何気に入ります。
K.N氏って誰だって言うことですが
79年ってこともあって、さらにY組三代目をベラミで狙撃した大日本正義団の鳴海清は男子のシンボルに真珠を埋めていたという伝説があるが、これをモチーフにして作った作品ということか
って事でお話はブルーフィルムを自分主演で作って凌いでるチンピラが
兄気分にそそのかされて自分の親分を弾いて、その場のお金とヤクを奪って
兄貴分の実家である地方都市の映画館にたどり着くまでの性遍歴を描いた
ある意味ロードムービー的な作品
結構色々っても主人公の女遍歴ばっか描写していて、その中で色街のお姉さんからもらった黒真珠をカミソリであそこを切って埋め込んで
そのまんままたファック
ある女の指輪に付いていた真珠を切り落として再び2個目を皮の中に挿入、
このシーンでは血がドバってとこに真珠を入れるシーンまで
まあ、良くこんな作品を作ったなぁ
っていうか女優さんがたくさん脱がれててよくまぁ新東宝がこんなに女優さんをたくさん使ったなぁって作品ですが
私が知ってる女優さんはこの時代ではピンクやロマンポルノに出演されてた岡本麗さんのみ
岡本さんはこの後普通の女優さんとしてTVドラマでは活躍されてて
ほとんどの人は裸で稼いでいた女優さんとは思いもしなかったんではないでしょうか
最終的に逃げ込むのが地方都市の映画館
そこの館主に港雄一さん、ちょっと彼が館主だと映画見にいくのに・・・
って感じだが
って感じだが
この時代地方都市にある単館映画館は三本立てで内一本はピンクかロマンポルノだったような
そんな映画館の娘で兄貴分のバシタに岡本麗さん
彼女とも、そしてその妹で精薄の娘とも姦ってしまう主人公
兄貴に撃たれてしまうものの瀕死で逃げるがその後は・・・
精薄のが娘が外のどこでも放尿しちゃうとこでのエンドマーク
ピンクではあるが男性目線で作ったヤクザ映画でしょうか
硬(ヤクザ)軟(エロ)グチャグチャ日本60分の中に詰め込むだけ詰め込んだ作品だったなぁ
切り口の違う記事はコチラ
197979年製作、日本ピンク映画、新東宝映画作品
監井筒和幸監督作品
出演:池内琢磨、高橋章代、反口博子、岡本まゆ子、鈴木けい子、中村ミキ、中原ひばり、岡本麗、千鳥文子、大隅琴里、池内琢磨、西岡琢也、港雄一、堰守
