MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

「週刊さんまとマツコ」に本宮泰風登場!!

2022-09-04 23:08:58 | 日記
日曜日の昼番組のバラエティ番組
偶然先週チャンネル回していて今日9月4日の予告を見ていて録画しておきまして
ってバラエティですが個人的には私自身テレ朝つ子でして
もう家のTVって地デジはほぼ5チャンネルに固定されてる感じで
「プレバト」以外は他チャンネルみてない有様
もうこれは神の啓示でしかなかった感じっで
見逃さなくてよかったなぁ

最近の仁侠Vシネマ人気を支えているのは任侠女子なんだそうでして

DVD会社も円盤から配信にその場軸足を移してから気軽に見られる作品ということで女子人気に火がついたようですねぇ


もともとレンタル店もオールイン作品は買取ですからほとんど店舗導入してなかったものが配信でいつでも気軽に見られるようになったのと
任侠四天王が哀川翔、竹内力、小沢仁志、白竜さんから
世代交代して中野英雄、的場浩司、本宮泰風、山口祥行とうつろいたのも影響してるようですね
私が通ってるGEOさんでは買取であるために大量に過去のでオールイン作品があるんですが
オバ様が端からレンタルしまくってるお姿を散見してましたものねぇ
女性が支えていたんですね
通りで新作導入日で争奪戦しなきゃいけなくなってますし・・・

昔から比べれば製作費も五分の1くらいになってるようですが
本宮さん今では企画者としてロケハンからキャスティング人気プロットまで口を出せるエグゼクティブプロデュースとして「日本統一」に傾注してるようですね


当然と言ったら失礼に当たるのかもしれませんが実兄である原田龍二さんの不倫とか
小沢仁志、和義兄弟の喧嘩噺とか
かなり楽しい30分でした

出演されてる泰風さんも楽しそうでよかった番組でした

この番組の録画Blu-rayは一生もんのがお宝になったようですね


コメント (2)
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スピリットウオーカー

2022-09-04 17:02:23 | 韓国映画
ここ最近何故か中国映画のリリースが多くて、その煽りを食ったのか
韓国映画の輸入が少なくないですか
ここ最近はついに韓国のいわゆるオバ様方お好みの韓流ドラマではない刑事ドラマとか犯罪ドラマに手を出してしまう始末
って衛星放送とかレンタルですけどもねぇ、ここにあげてないだけで
正義感の強い作風でけっこう面白く見せてもらってるけど字幕が多くてねぇ
あと一気見してないんだよね
いつかここにもあげて行こうとはおもってるけども・・・
 
そんな中ついに面白い作品に出会いました
最初の方でちょっと見てるこっちが油断していたんですねぇ
あれこいつ誰やっていう展開になってついていけなくなって30分くらいで巻き戻して
最初っから見直してようやっと掴めたら完全にハマる作品

交通事故の現場で、意識を取り戻した男は全ての記憶を失っていた、鏡に映る自分の顔や名前に違和感を感じたのと銃創を警官に知られて病院をぬけ出した男はさっきと違う顔になっていた・・・
ここで気づけばよかったんですが見過ごしていたからって言う顔が違ってるなんて気づきもせずに自分のがミスで訳わかんなくなって見直す羽目に・・・

それでわかったのは、主人公は自分の体が12時間ごとに違う人に入れ替わっていることに気付く、そう私もそれに気づく
そうすると何故ってなるともう映画のマジックの虜に・・・って寸法
何が起きているのか、本当の自分は誰なのか真相を解明するべく行動を開始した彼は、いつしか自分が巨大な陰謀に巻き込まれていることを知る羽目に・・・

話としては実に面白い、さらにヒロインが他人の顔の自分に絡んできて
っていうかこの彼女格闘はできるし拳銃持ってて付きつけてくるから始末に悪い
だって自分は印刷会社の課長さんでしかないんだから
日本の役者さんなら区別つくけど韓国のが俳優さんの顔が変わってても気づかないもんなんですねってことで映像的にもこっちの頭もこんがらがってしまっての巻き戻しでしたが
これが何故だかわからんけどAM12:00とPM12:00の12時間ごとに入れ替わっていくんですね
 
そんなプロットがわかると付いていける作品で
後は彼が自分は何者で、何故に追われているのか、絡んできた女が何者かがだんだんと見えてくる後半がアクションとともに進行していくと
女はなんと警察官、そして麻薬組織が動いてくると思いなせえ
ところがどっこいこの麻薬組織の一員だったってわかるときにこの組織の本当の姿が解明されるという
さらに何故に12時間毎に他人取り戻した入れ替わるのかって言う理由も説明される
 
ヒロイン演じてたイム・ジョンさんのがお顔は何度か拝見させていただいていたんですね

それにしても韓国の司法組織はおバカか悪の権化って言う相場が決まってるようで
久しぶりの楽しい韓国映画を見させてもらいました
 
2020年製作、韓国映画(日本公開作品)
ユン・ジェグン脚本・監督作品
出演:ユン・ゲサン、イム・ジヨン、パク・ヨンウ、パク・チファン、ユ・スンモク
 
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