ハイ、みんな大好きじゃなかった、私大好きアサイラムのデザスターパニック映画「新・大地震」です
台風と豪雨でもう忘れてしまってるようですが先月でっかい地震が日本でも起きておりまして
米国より日本の方が地震大国ではあるんで
多分にいろんな大地震経験してるがために日本映画では地震のパニック映画は作られない
じゃなくてCGとVFXとかに予算かけられないから作らないじゃなく作れないって言ういう方が正解ですかねぇ
っていう事でカリフォルニアにマグニチュード20.5の大地震が来ると予測したヒロインの金髪のおばちゃんが、家族と一緒に・・・
って夫がウィリアム・ボールドウィンで黒人の長男と白人の長女と一緒に・・・
で気づきましたがな
って夫がウィリアム・ボールドウィンで黒人の長男と白人の長女と一緒に・・・
で気づきましたがな
昨日だか一昨日だかの作品にも書きましたが洋画はジェンダーに配慮してだかなんと白人夫婦の子供に黒人を混ぜ込んで
そうそこで思い出したこれってまさかのアルバトロスから2月にリリースされた「ボルケーノ 2023」の続編だったのね
っていう事でハワイの地震の元になった開発業者で心を入れ替えたお金持ちのプライベートジェットでカリフォルニアに飛来してきて
確か地震学者のヒロインなんですが、真先にやるのは被災者の救出
今、前の作品の記事を読み返して見ましたが
今作ではそういう事で本土っていうのもあってロスが被害地ってこともあって被災者のエキストラを結構アサイラムにしては導入してきましたねぇ
前作っても地震以外にヒロイン達に向かってくる人為的な敵役も同じ人物たちであるっていうことでして
一応前作のお金持ちだけがこっちについたようでしたが
天災がおっきくなるかならないかっていうのは人災であるっていう映画になってて
科学的な経緯とかはそっちのけで
この作品も被災者救出に映画的な観点を置いて描かれている作品だったかなぁ
人間的な問題を残しつつ
まだこの作品としてというかこのシリーズは続いていくような終わり方でしたねぇ
アルバトロスはまるっきり関係のない同工異曲の作品をシリーズって形で売るのに
元がシリーズの作品はなんとシリーズものとしてウラないのね
不思議な会社だわ
ただ時流にのかって今作を「シン大地震」っていう邦題にしなかった点だけは褒めておこう
2022年製作、アメリカ映画
ジャレッド・コーン監督作品
出演:マッケンジー・ウエストモア、ウィリアム・ボールドウィン、グラント・バウラー、トリー・グリフィス、 ジェシー・B・エヴァンス、タイラー・クリストファー
ジャレッド・コーン監督作品
出演:マッケンジー・ウエストモア、ウィリアム・ボールドウィン、グラント・バウラー、トリー・グリフィス、 ジェシー・B・エヴァンス、タイラー・クリストファー