毎年、新しいカレンダーを前に
両親や忘れたくない人の命日を書き込みます。
今年何回忌なのかも添えます。
私がお墓参りを忘れないためでもありますが
家族を亡くした友人には、それとなく連絡をとっています。
去年のカレンダーから写し取るとき
もうこんなに年月が経ったのかと驚くばかりです。
生きている世界では雑事が多く
亡くなった人の記憶はどんどん薄れていきます。
きっとそれが当たり前なのでしょう。
葬儀の時に家族が
「どうか故人を忘れないでいてください」
という挨拶をよくしますが
その家族でさえ、思い出す時間が少なくなります。
デモネ、
電話や手紙で近況を聴きながら故人の思い出を語ると
皆、喜んでくれるし、故人の縁でその方とも音信がとれ
なんだか優しい時間が持てて
私も嬉しんです。
大げさなことでなく
少しだけ思い出すのも供養ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/a1/61eda5a93bad3e8e7d47483b777a63eb_s.jpg)
両親や忘れたくない人の命日を書き込みます。
今年何回忌なのかも添えます。
私がお墓参りを忘れないためでもありますが
家族を亡くした友人には、それとなく連絡をとっています。
去年のカレンダーから写し取るとき
もうこんなに年月が経ったのかと驚くばかりです。
生きている世界では雑事が多く
亡くなった人の記憶はどんどん薄れていきます。
きっとそれが当たり前なのでしょう。
葬儀の時に家族が
「どうか故人を忘れないでいてください」
という挨拶をよくしますが
その家族でさえ、思い出す時間が少なくなります。
デモネ、
電話や手紙で近況を聴きながら故人の思い出を語ると
皆、喜んでくれるし、故人の縁でその方とも音信がとれ
なんだか優しい時間が持てて
私も嬉しんです。
大げさなことでなく
少しだけ思い出すのも供養ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/a1/61eda5a93bad3e8e7d47483b777a63eb_s.jpg)