柴田典子の終活ブログ「エンディングノート知恵袋」

エンディングデザインコンサルタント柴田典子のブログ。
葬儀に関わらず「賢い老い支度」として終活全般のお話もしています。

パシフィコ横浜の話し、これが最後です

2008年06月24日 | 葬儀の世界
今日は、パシフィコ横浜に行きました。
しつこい出だしですね。

葬儀業界の人々は、このフューネラルフェアにこぞって出かけます。

丁度、良い機会なので、ここで面談をする人も多いんです。
あちらこちらで、待ち合わせをしてます。

私も、今日は開場時間から、予定が一杯でした。

昨日、心配していた約束時間には、きちんと間に合いましたよ。
と、言うつもりでしたが・・・・・・・・・・・・・・・・・

横浜で乗り換えるつもりが、1つ前の駅で降りてしまいました。

改札口まで言って「あれ~。違う、違うでしょうが」
ここの駅は、新幹線に乗るときに降りる駅。

自分の阿呆さかげんに、うんざり。

最初から、失敗です。
待ち合わせた方、申し訳ありませんでした。

ここで、新規に葬儀社を立ち上げた方と、サポートしてくれそうな業者さんを
引き合わせ、成功された葬儀社さんの噂をしていたら
その方を、目も前の人ごみに発見。

なんと言う偶然でしょう。
お陰で、成功者の貴重な、ご意見を頂けました。


その後、展示会場を回っていたら、向こうから
見覚えのある顔が・・・・

以前、研修をした女性でした。

「一緒に食事しましょう」連れ立って入った店に
「鹿のカレー」があったんです。

「珍しいね」と、このカレーを食べることに。

「私ね、鹿は鉄砲で打った野生の鹿しか食べたこと無いのよ」と言ったら
「柴田さんこそ、珍しい人ですね」と言われましたが・・・

彼女は、お財布を持たずにパシフィコ横浜まで来たことが解り
「どうやって、ここまで来たの?あなたこそ珍しいじゃないの?」

「いいえ、私は柴田さんの教え子なので、似てきたのだと思いますけど」

訳の解らぬ会話をしながら、鹿カレーを頂きました。


12:50から私が受け持つ講座がありましたので、会場へ。

お昼過ぎの講演なので「お願いだから、寝ないでね。皆が寝ると私のコンサルタント生命が危機に陥る」と頼み、居眠りする受講者を発見することなく、無事に70分の講演を終え、再び、約束していた方と落ち合います。

この方は、お若いのにしっかりした理念で葬儀社を経営されてます。
その他に、強力なサポーターが2名

皆、若くて私の息子のような年齢です。

私が温めていた、企画を見ていただき、頼もしい意見を聞きました。
若い子は、それなりにすごい感覚と力を持ってる物です。

オバサンは、ただただ感心するのみです。

その後、葬儀の専門学校の先生方や生徒さんと逢い
再び展示会場を見て回り、新しい情報を集めます。

蛍の光(なんで、終了時は蛍の光なんですかね。私が物心ついたときから
閉店時は決まってこの音楽なんです)が流れ始め、この日の私の予定も終了しました。

頂いた名刺は30枚です。
すぐに、どこで逢った方か、名刺に書き込みます。

若い人の顔、全部同じに見えるんですよ。
名刺と顔が結びつかない。
この不思議、私だけですかね


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2 コメント

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ありがとうございました (葬儀のこすもす 清水宏明)
2008-06-25 00:53:58
今日はお忙しい中を時間を割いていただき、貴重なお話をありがとうございました。

私は葬儀社のSPの弱点はスピードだと思ってます(そうでない企業もたくさんあるとは思いますが…)のですぐに検討してすぐに行動に移したいと思います。
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こちらこそ (柴田)
2008-06-25 15:25:58
お忙しい中の貴重な時間を頂き、こちらこそ
有難うございました。

早速にご検討いただけるだけでも
、とても感謝しております。

一度、清水さんの「みかげのたま」も伺いたいと思ってます。
又、前向きなお話しを聞かせてください。



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