華道家 余田紫甫(志穂) 

いけばな嵯峨御流・華道家 余田紫甫の海辺の街での楽しいくらしと花を愛する日々

ともだちのともだちへ

2010年10月21日 | Myself
友人のNAOさんのBlogに興味深い記事があったのでちょっと紹介
(ちなみに題名もNAOさんのBlogそのまま拝借したよ♪)

NAO Blogより===
ブログの書き方指南の本を読んだ時、「初めて会った友達の友達に話しかけるような距離感で書きましょう」
という一文に出会いました。ブログを始めた頃はカッチカチにしか書けなかったので、目から鱗のアドバイスでした。
全世界に向けて「大丈夫」なことばなんて探したらそりゃ難しいと、ちょっと前の自分に教えてあげたいです。
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そう言われてみれば私はBlogを書いてる時、誰に話しかけながら書いてるんだろう?
未来の自分?
すべて自分への記録でこれは老後の楽しみ(ザ・ベストテンで黒柳哲子さんが昔から言ってたな~)
とも思うし、
家族・友人・知人・・・・・
それとも顔も知らない不特定多数の人なのか?

一応の自分なりのルールは敷いてるつもりでいるが、もその時の気分でかなりムラもある
わかる人にしかわからない話の内容も多い。
登場人物の固有名詞も多い。。。
一応イニシャルもしくはローマ字表記にしてるが
本人含めバンバン写真に顔出したりして大丈夫?って言われる事もある。。

「初めて会った友達の友達に話しかけるような距離感で書きましょう」

そっか~~私はNAOさんの反対の意味で目から鱗。。。
私の事そんなに知らない人にも判り易く楽しめる文章にしようと改めて思ったのでした。

タイムリーに最近Blogのコメントについて話題になりましたので思った事ちょっと書きます。
自分のBlogにコメントしてくれた人には必ず返答のコメントを返すのは暗黙のルール。
ルールというより手紙やMAILに返信しないのと同じ位の常識の問題だと思う人もいる。
確かにコメントした側になるとそれに反応がないとスルーされたみたいで寂しい気持ちにはなる。

またコメントくれた人にはその人の日記にもコメントする様な暗黙のルールもありますね。

私はあんまりルール縛られるより、
この記事にコメント書きたい!って思った時に書けばいいと思うのだが。。。
自分が非常識になるのもイヤだし。。。

ただ自分の記事にコメントがあるのは無条件にうれしいですね。
人って一方通行より、通じ合ってる事を確認したいんですね~~
芸能人や有名人でも一つ一つのコメントに返答する律儀な人がいるそうです。
またコメント不要とか返事が面倒って人はあえてコメント欄を閉じておくって言う手もあるそうです。
それも潔くていいな。

コメントはなくても、会った時に読んでるよ!って言われるとすごく嬉しいし。
Blogにコメントでなく、読みましたよ!って感想を個別MAILくれる人もとても感謝です。

あんまり細かいことごちゃごちゃ考えると
楽しめなくなるので。。。

初めって会った”ともだちのともだち”にも楽しんでもらえるように。。。書き続けよう。

私の他愛もない話に今後もお付き合いください。

NAOくんのBlogネタを拝借しました。。。
数年前、過酷な富士山登山を誘ったら
「お母さんのお腹の中に『頑張る』とか『一生懸命』とかいう気持ちを置いて来たみたいなんです」
いう断り文句に大ウケしました。(カワイすぎ)
私とは違う分野でしっかり『頑張る』と思います。
写真もいつもセンスいいな~~と関心しています。文章も!