学習塾 志気進研

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<ワクワクのイベント>

2007年12月19日 | 言わせてちょ~だい!
年末が近くなり、生徒たちの中には何となくそわそわとしている子がいる。

クリスマスプレゼントのことやお年玉の使いみちなど

自分にとって嬉しい出来事や考え事で一杯なのだろう。

その話を聞いているだけで結構楽しいものだ。

または僕から会話を塾生にふることも多々ある。

サンタさんは来るのかどうか。

何を頼んだのか。

各家庭でのサンタさんの在り方なども(笑)

こういった話は小学生とすることがほとんどかな。


返ってくる答えと言えば・・・

「サンタってどこから入ってくるの?」

おっ?サンタさんを信じるピュアな心だな?


「お父さん、お母さんじゃないの?」

んん?これはもう気付いているのか。


「サンタさんは勝手に入ってきていいの?」

うん。不法侵入だよね。


「英和辞書をもらいなさいって言われた!」

おおっ!素晴らしい考えだ!!


「もうプレゼントもらっちゃった!」

既に週末に直接サンタさんが買ってくれたのか。


「お年玉の分も使ってしまった!」

もう既に前借りしてるのかよ~!!



僕はクリスマスプレゼントはいつまでもらっていたんだろう?

中学生ぐらいまでだったかな。


我が家ではサンタさんへのお願いを手紙にしたため、

父親に渡すことになっていた。

小学生の頃まではね。

そうすると25日の夜中に枕元にプレゼントがっ!!

(あれ?普通は24日の夜中のはず・・・

何となく親にはつっこめなかったなあ・・・)



でも、小学校低学年の時には既に父親に心の中で

「おねがいしま~すっ!!」って祈っていたような気が。

そして、4年生か5年生の頃には、

直接お店で買ってもらっていた記憶がある。


う~ん。

自分が父親になったら、そのサンタ制度崩壊の

タイミングが決められるのだろうか。

迷いどころになるのだろうな・・・。

う~ん。



一方のお年玉については、大きく分かれる点がある。

それは、自分の親からもらっているかどうかだ。

ちなみに僕はもらっていなかった派だ。

他の親戚からたくさんもらえるような場合には

親からはもらわない、

そうではない場合には親からもらえる。

そんな感じなのだろうか。


あとはおじいちゃんからもらい、更におばあちゃんからも

もらっているというケース。

これも当たり前という人と、そうではない人にとっては

「ありえな~い!」と分かれる点だろう。

実際、小学生のときも信じられないくらいの大金を

もらっていた友達もいたしなあ。


我が家のお年玉ルールは、

「使っていいのは、1万円まで。残りは貯金」

というものであった。

これは僕が親になっても、そうしそうだな。

塾生のみんなはどんな決まりがあるのだろう?

これも気になるところ。



さてさて、どんなクリスマスになるのか。

どんなお年玉の使い方をするのか。

また話をたくさん聞くことにしよう。


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