毎回のように言っているが、いよいよテストまで2週間を切った。
そろそろ生徒の目が変わってくる頃。
そこを見逃さず後押ししていかねば。
さて、テスト前に限ったことではない話をひとつ。
当塾では、宿題として課題を生徒に出しているのだが、
そこで大きな問題が浮かび上がっているのだ。
それは・・・
「先生!宿題何だっけ?」
この一言だ。
この言葉は、塾の帰り際であったり、
課題提出の日、当日であったり。
中には、塾に電話して確認してくる生徒もいる。
確かにやってこないよりは、何としてでも課題の内容を
聞いて取り組む方がいいのだが。
この言葉、特に1年生に多い。
大事なときに話を聞いていないのである。
僕自身を省みれば、もっと注意力をひき付けさせる様な
もっていき方をすることに工夫を凝らせばいいのだが。
それにしても、聞いていなさすぎ!
いつも同じことを繰り返し聞くよね。
という生徒が多い。
これでは、学校の授業もきちんと聞けているのか疑問に思ってしまう。
どうしてこうなってしまうのか。
簡単に言えば、集中力の欠如となるのだが。
しかし、やはり目が合わないという点、
メモを取らないという点が具体的に挙げられる。
まずは、人の話は目で聞くということを徹底させていく必要があるだろう。
これはどんなときでもだ。
挨拶のとき。
家族で話すとき。
学校の友達と話すとき。
学校の授業のとき。
そして、塾での授業や会話のとき。
さすがに、電話で話しているときは無理だけど。
これは、できている子とそうではない子とにはっきり別れるのだ。
生徒を前にして話を始めれば、一目瞭然。
いや。
教室に入る際の挨拶の時点からだな。
そこで僕と目が合うかどうか。
生徒のほうから挨拶がある場合、僕の目を見て「こんにちは!」
と言っているかどうか。
僕から挨拶をした場合でも、目を見て挨拶を返しているかどうか。
これだけでも分かる。
小さい頃からそれが当たり前であるしつけが必要なのだろうか。
それは当然だろう。
しかしそれで話を済ませ、諦めていてはしょうがない。
もちろん、「目を見て聞けよ!!」と口を酸っぱくして言うことも必要だ。
ただ、それだけではなく、とにかく周りの大人から、目を見て話す、
目を見て聞くということで働きかけていくしかあるまい。
宿題を繰り返し聞く。
これが減ってきたときは、同時に成績も向上していく可能性が高いだろう。
「同じことを聞かないで!」
という僕の言葉も減っていくようになってくれれば。
そうなるように接していかないといけないな。
おっと!
メモを取らないという点について書いてないな。
これはまた今度ということに・・・。
そろそろ生徒の目が変わってくる頃。
そこを見逃さず後押ししていかねば。
さて、テスト前に限ったことではない話をひとつ。
当塾では、宿題として課題を生徒に出しているのだが、
そこで大きな問題が浮かび上がっているのだ。
それは・・・
「先生!宿題何だっけ?」
この一言だ。
この言葉は、塾の帰り際であったり、
課題提出の日、当日であったり。
中には、塾に電話して確認してくる生徒もいる。
確かにやってこないよりは、何としてでも課題の内容を
聞いて取り組む方がいいのだが。
この言葉、特に1年生に多い。
大事なときに話を聞いていないのである。
僕自身を省みれば、もっと注意力をひき付けさせる様な
もっていき方をすることに工夫を凝らせばいいのだが。
それにしても、聞いていなさすぎ!
いつも同じことを繰り返し聞くよね。
という生徒が多い。
これでは、学校の授業もきちんと聞けているのか疑問に思ってしまう。
どうしてこうなってしまうのか。
簡単に言えば、集中力の欠如となるのだが。
しかし、やはり目が合わないという点、
メモを取らないという点が具体的に挙げられる。
まずは、人の話は目で聞くということを徹底させていく必要があるだろう。
これはどんなときでもだ。
挨拶のとき。
家族で話すとき。
学校の友達と話すとき。
学校の授業のとき。
そして、塾での授業や会話のとき。
さすがに、電話で話しているときは無理だけど。
これは、できている子とそうではない子とにはっきり別れるのだ。
生徒を前にして話を始めれば、一目瞭然。
いや。
教室に入る際の挨拶の時点からだな。
そこで僕と目が合うかどうか。
生徒のほうから挨拶がある場合、僕の目を見て「こんにちは!」
と言っているかどうか。
僕から挨拶をした場合でも、目を見て挨拶を返しているかどうか。
これだけでも分かる。
小さい頃からそれが当たり前であるしつけが必要なのだろうか。
それは当然だろう。
しかしそれで話を済ませ、諦めていてはしょうがない。
もちろん、「目を見て聞けよ!!」と口を酸っぱくして言うことも必要だ。
ただ、それだけではなく、とにかく周りの大人から、目を見て話す、
目を見て聞くということで働きかけていくしかあるまい。
宿題を繰り返し聞く。
これが減ってきたときは、同時に成績も向上していく可能性が高いだろう。
「同じことを聞かないで!」
という僕の言葉も減っていくようになってくれれば。
そうなるように接していかないといけないな。
おっと!
メモを取らないという点について書いてないな。
これはまた今度ということに・・・。
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