今日の中3生の理科・社会は、完全に中間テストを見据えた授業。
理科は、エネルギーについて。
今年度から付加された内容において計算が入ってくるが、
公式を覚えてしまえば算数のようなもの。
基本を押さえた後にたっぷりと演習をして身につけていきたい。
また、二中においてはイオンも入ってくる。
教室の脇で自習していた高1生が、それらの内容の存在を聞いて
「うちらが今やってるやつじゃん!!」
なんて言っていたな。
勉強内容が数年前に戻ってきた分、
今年度の生徒は、より頑張っていかなければならない。
一方の社会は公民の「政治」分野だ。
この分野は本当に生徒たちの出だしのレベルが大きく違う。
ニュース
新聞
親が与える情報
家庭内の会話
興味
これらの土台によって、知識の差が歴然なのだ。
ある程度の知識を持っている生徒であれば、
そうそう!
あ!そうなんだ~!
ふむふむ。
と納得して話を聞くことができる。
そして、理解もしやすい。
ところが、その土台というものがないと
は?
何言っているの??
漢字だらけ。
意味が分かりません!!
という状態に陥りやすい。
8月に総選挙があったのに・・・
政権交代したばかりでしょ。
総理の名前ぐらいはさ・・・
なんて感じる面もある。
勉強は、机でするだけではない。
こういう身近なできごとにどれだけ敏感さを持てるか
ということも学力を育てる上で大きな要素となってくる。
塾でも事あるごとに政治も含め、世の中の出来事を話題にするが、
やはりそれだけではとても量が足りない。
それらを全く知らない者にとっては、その場は、
「ふ~ん。なるほど」
と思っても、話の内容が抜けやすいようだ。
僕も、更に印象に残るような説明の仕方を追及していく必要はある。
しかし、それ以前に親がどれだけ子どもに知識を植え付けさせるか
ということが大きく影響を与えるように思われる。
小学生時代からどれだけニュース・新聞を一緒に見て
どれだけそこに関係する会話をしてきたかということだ。
とは言え、その土台の無い場合の中3生に
今からその習慣においてテストに・・・ということは難しい。
もう2週間を切っている状態だからね。
苦しんでいる者も頑張っていこう!!
人の数倍の努力をすれば、今からでも大丈夫!
知識が抜けないよう、反復を重ねていこうなっ!!
理科は、エネルギーについて。
今年度から付加された内容において計算が入ってくるが、
公式を覚えてしまえば算数のようなもの。
基本を押さえた後にたっぷりと演習をして身につけていきたい。
また、二中においてはイオンも入ってくる。
教室の脇で自習していた高1生が、それらの内容の存在を聞いて
「うちらが今やってるやつじゃん!!」
なんて言っていたな。
勉強内容が数年前に戻ってきた分、
今年度の生徒は、より頑張っていかなければならない。
一方の社会は公民の「政治」分野だ。
この分野は本当に生徒たちの出だしのレベルが大きく違う。
ニュース
新聞
親が与える情報
家庭内の会話
興味
これらの土台によって、知識の差が歴然なのだ。
ある程度の知識を持っている生徒であれば、
そうそう!
あ!そうなんだ~!
ふむふむ。
と納得して話を聞くことができる。
そして、理解もしやすい。
ところが、その土台というものがないと
は?
何言っているの??
漢字だらけ。
意味が分かりません!!
という状態に陥りやすい。
8月に総選挙があったのに・・・
政権交代したばかりでしょ。
総理の名前ぐらいはさ・・・
なんて感じる面もある。
勉強は、机でするだけではない。
こういう身近なできごとにどれだけ敏感さを持てるか
ということも学力を育てる上で大きな要素となってくる。
塾でも事あるごとに政治も含め、世の中の出来事を話題にするが、
やはりそれだけではとても量が足りない。
それらを全く知らない者にとっては、その場は、
「ふ~ん。なるほど」
と思っても、話の内容が抜けやすいようだ。
僕も、更に印象に残るような説明の仕方を追及していく必要はある。
しかし、それ以前に親がどれだけ子どもに知識を植え付けさせるか
ということが大きく影響を与えるように思われる。
小学生時代からどれだけニュース・新聞を一緒に見て
どれだけそこに関係する会話をしてきたかということだ。
とは言え、その土台の無い場合の中3生に
今からその習慣においてテストに・・・ということは難しい。
もう2週間を切っている状態だからね。
苦しんでいる者も頑張っていこう!!
人の数倍の努力をすれば、今からでも大丈夫!
知識が抜けないよう、反復を重ねていこうなっ!!
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