学年末試験の順位が大体出揃ってきた。
二中の1年生は、「6、17、24」位
四中の1年生は、「3、15」位
といったところが上位の成績だった。
取った点数の分だけ、前回の点数と比較しても
順当な順位になっている。
上位の塾生は、これを維持すること。
そして、次は更なる上を目標にすること。
この意思をもって、新学年の中間テストに臨んでもらう。
まだまだ、詰めの甘いところは無いか?
自問自答を繰り返すことが大切だ。
当然、僕も考え抜かなければ!
2年生では、二中で「23」位が最高だった。
この順位はその子にとっては、上がっているので、
誉められる成績だ。
この2年生は、これからの学年だろう。
2学期の半ばから、勉強への意欲が出始め、
良い雰囲気となってきている。
「できるようになりたい」
「受験に向けて、今やらなければならない」
「学力を上げてみせる」
「このままではヤバイ」
そういった、向上心であったり、危機感が塾生から感じられる。
「勉強をしなければならない」ということは、理解している。
後はこれを実際の行動に移せるかどうか。
ここが、ポイント!!
ガンガンガンガン、後押ししていくしかないな。
素直に話を聞き入れて、吸収してもらわねば。
一方で、今回順位が下がってしまった塾生もいる。
学年末テストは範囲が広いこともあり、
単元が3つ、4つというのが当たり前だった。
実際の問題を見ると、1・2学期の内容の問題も。
こうなると、本当の実力が表れてしまう。
塾で何度も解いた問題もテスト用紙に「ドバッ」と出されると
どの解き方を使えば良いのか混乱してしまったという塾生もいた。
問題数が多く、正解はするものの配点が低かったり・・・。
でも、皆条件は一緒なのだからその中で頑張ってもらわなければ。
この春休みの春期講習で、ビシビシ鍛えていく。
「知識の蓄えと基礎の反復による徹底」
この下がってしまった塾生たちには、覚悟してもらわなければ。
次のテストに目を向けると1学期の中間テストだ。
おそらくテスト範囲は、超!超、超!狭いことが予想される。
例年、その傾向が強くなっている。
よって、このテストで良い結果を残すには、
「基本に忠実に!いかに正確に!いかに速く解く事ができるか」
ということがポイントだ。
例えば数学では、教科書前半の計算問題だけであろう。
(各学年の残った単元を範囲に含む場合もたまにはあるが)
関数・図形の分野で随分苦労をした子たちも、
「計算なら、誰にも負けねぇ!」と意気込み、
90点台を軒並み取ることができるテストだ。
確実に基礎力を身につけ、成果を残し、
良いスタートを切り、自信にしてもらいたい。
逆に平均点が上がると、上位の生徒も油断は禁物。
1問ミスして、98点と完璧な100点の違いで
順位が大きく変わってしまう。
基礎ばかりになると問題数が多くなることも考えられるので、
マイペースで解いていると、
「全部、終わらなかった・・・」
なんてことも。
塾生皆が、満足のいく成績を取れるように
しっかり準備しないといけないな。
日記@BlogRanking
二中の1年生は、「6、17、24」位
四中の1年生は、「3、15」位
といったところが上位の成績だった。
取った点数の分だけ、前回の点数と比較しても
順当な順位になっている。
上位の塾生は、これを維持すること。
そして、次は更なる上を目標にすること。
この意思をもって、新学年の中間テストに臨んでもらう。
まだまだ、詰めの甘いところは無いか?
自問自答を繰り返すことが大切だ。
当然、僕も考え抜かなければ!
2年生では、二中で「23」位が最高だった。
この順位はその子にとっては、上がっているので、
誉められる成績だ。
この2年生は、これからの学年だろう。
2学期の半ばから、勉強への意欲が出始め、
良い雰囲気となってきている。
「できるようになりたい」
「受験に向けて、今やらなければならない」
「学力を上げてみせる」
「このままではヤバイ」
そういった、向上心であったり、危機感が塾生から感じられる。
「勉強をしなければならない」ということは、理解している。
後はこれを実際の行動に移せるかどうか。
ここが、ポイント!!
ガンガンガンガン、後押ししていくしかないな。
素直に話を聞き入れて、吸収してもらわねば。
一方で、今回順位が下がってしまった塾生もいる。
学年末テストは範囲が広いこともあり、
単元が3つ、4つというのが当たり前だった。
実際の問題を見ると、1・2学期の内容の問題も。
こうなると、本当の実力が表れてしまう。
塾で何度も解いた問題もテスト用紙に「ドバッ」と出されると
どの解き方を使えば良いのか混乱してしまったという塾生もいた。
問題数が多く、正解はするものの配点が低かったり・・・。
でも、皆条件は一緒なのだからその中で頑張ってもらわなければ。
この春休みの春期講習で、ビシビシ鍛えていく。
「知識の蓄えと基礎の反復による徹底」
この下がってしまった塾生たちには、覚悟してもらわなければ。
次のテストに目を向けると1学期の中間テストだ。
おそらくテスト範囲は、超!超、超!狭いことが予想される。
例年、その傾向が強くなっている。
よって、このテストで良い結果を残すには、
「基本に忠実に!いかに正確に!いかに速く解く事ができるか」
ということがポイントだ。
例えば数学では、教科書前半の計算問題だけであろう。
(各学年の残った単元を範囲に含む場合もたまにはあるが)
関数・図形の分野で随分苦労をした子たちも、
「計算なら、誰にも負けねぇ!」と意気込み、
90点台を軒並み取ることができるテストだ。
確実に基礎力を身につけ、成果を残し、
良いスタートを切り、自信にしてもらいたい。
逆に平均点が上がると、上位の生徒も油断は禁物。
1問ミスして、98点と完璧な100点の違いで
順位が大きく変わってしまう。
基礎ばかりになると問題数が多くなることも考えられるので、
マイペースで解いていると、
「全部、終わらなかった・・・」
なんてことも。
塾生皆が、満足のいく成績を取れるように
しっかり準備しないといけないな。
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