「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2006年11月03日 | 日記

以前から探していたのですが、Jpg_155

なかなか見つけることが出来ず、

対馬の景色や野草の花を探していたら

偶然ありました。

Jpg_154 材料はカナダから取り寄せ

地元の大工さんに建ててもらったそうで、

なんとも可愛いお店でした。

手作りのパン・ケーキ・日替わり定食などがあるようで、

Jpg_153 4人掛けのテーブルが真ん中に一つと

暖炉に、パッチワークの壁掛けなど

Jpg_149 Jpg_148

Jpg_147 良い雰囲気です。

こういう家も

良いな~。

棕櫚竹もベストマッチ。

Jpg_152 席が少ないので、行かれる時は予約した方がいいかも・・。

ですね。

「Cafe きいちご」です。

電話番号を聞くの忘れましたー。チャンチャン。

Jpg_136 近くには砂浜があったり、貝塚や古墳をはじめ、

Jpg_135 Jpg_140

田舎らしい素朴さの

残った土地です。

Jpg_146 石垣も風情があっていいですね。

Jpg_143 Jpg_145

ここは昔、道路が整備されておらず、

家の前に船を泊め、

目的地まで船で行き来していたそうです。

今では考えられませんけどね。

下から志多留まで行くには遠いですが、

紅葉の色づく季節ですからドライブがてら出掛けてみては如何ですか。

コメント (4)
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