先日、23年ぶりに下島からツシマヤマネコの
環境省が率先して指導して下さり、
幾つかの企業も縁の下の力となって
ヤマネコを支えてくださっているお蔭で
生存数も増えてきております。
「ヤマネコを守る事は対馬という島を守る事だ。」
と常々思っているのですが、
対馬物産館ばかりを採り上げて議論するのではなく、
地域住民に親しまれるように
指導援助と有効利用の方法を
議会の場で知恵を出し合って
議論するのもあって当然だと思うのですが・・。
建てるだけ建てて後の運営は知らん振り、、。
のような気がするのです。
地場産業をしっかり支えていかないと・・。
どうぞ、行政の方々のお力をお貸し下さい。
対馬の良い方向への発展を心から願っております。