「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2007年09月11日 | 対馬の釣り

先日、お世話になっている船長から

鱸釣りのお誘いを受けたのだが、

「脛に傷持つ男」の身、、

まだ足に力が入らず、加えてご迷惑をお掛けしても

申し訳ないので、敢え無く断念した、、。

「鱸ースズキ」とは、、

スズキ目スズキ亜目スズキ科スズキ類に属し、

日本近海に生息するフィッシュイーターで、

強烈で豪快な引きを見せるルアーアングラーには

堪らない対象魚です。

日本のスズキには今のところ、普通に見られるスズキ(丸)と、

ヒラスズキ、

韓国・中国から輸入されたタイリクスズキ(ホシスズキ)、

日本在来種のスズキとタイリクスズキの自然交雑種の

スズキと、四種類が確認されています。

対馬ではヒラスズキが生息しており、

いかにも荒磯に揉まれた様な体高高く精悍な顔つきで

アングラーの心を離しません。

Jpg_248 数年前にもTheフィッシングの村越さんが

釣行された事は記憶に新しいです。

「あ~、、一度釣ってみてー!!」

コメント (1)
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