「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2008年08月10日 | 対馬蘭雑記

暑さ厳しいのですが、

鉢の乾きが緩やかな対馬ですー。

昨年の作場に比べると

日差しが強く感じら、

蓮弁の葉が少々薄れ気味、、なので、

下棚に寒蘭と蓮弁蘭と朶朶香などの

強光線に弱いであろうと思われる品種を置き、

上棚にセッコクや日春や一花や九花や

締め作りしたい品種などを置くように配置変えをした。

直後に見回すと蘭が喜んでいるように思えるのは

気のせいか・・。

先日よりセッコクの第三葉に

薄っすらと縞が一本乗っており、

「薄いからビックリか?」

と気にも留めてなかったが

今日見直すと止め葉に鮮明な縞が!

蘭もかも知れないが、オイラもビックリしたー。

Jpg_164_3 継続は無理かもしれないが

一年間楽しみ楽しみ、、。

コメント
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