「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2008年12月20日 | 対馬の釣り

流石に

12月下旬の夜ともなれば

ヒンヤリ冷たく静かだ。

只、

聞こえるのは

時折、

トロ箱に氷を詰めに寄港する

漁船のエンジン音と

ロッドをシャクる時に鳴る

風切り音だけ、、

我ながら「よう釣るバイ。」、、。

ランガンしてると

向かいの堤防の

水面がバシャバシャいってる、、。

見ると、

人が立てる浅瀬を魚がうごめいてる。

何か釣れるかも♪

と思い

ミニジグを投げ入れると

「ヒット!」

どうもサバっぽい、、。

次はアジだ!

ミニミノーなど

Jpg_215 取り替えながら

2人で

20センチ強を

十数匹、

慣れると釣れなくなる、、

頭の良い魚だ、、。

コメント (5)
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