今日、明日、明後日には
雨が降るらしい対馬です。
矮鷄の定義としては、
葉が短く、
新芽が出来上がるまでに
丸二年を要すると言われます。
種類としては、
厚葉、薄葉、照り葉、柚葉、羅紗葉、立ち葉、
それに加え、曙斑、覆輪斑、
チョイ縞斑が知られています。
厚葉羅紗矮鷄中透け斑が現れた日には
大騒ぎでしょうね。
この葵龍は、 厚葉羅紗矮鷄で、 四国産の達磨と同じく 大型で中垂れに決まる品種です。 矮鷄でありながら 大型になる品種と言うのは 定義から外れるので貴重らしいです。 目立ちませんけどね。 去年の新芽が二年目の成長を始めました。 地味で大騒ぎする品種ではないですが、 しみじみと見入ってしまう対馬産の一品です。