「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

はじめの一歩は

2016年04月03日 | 日記
結局は何でも良いのさ。
良いと思った事をやってみる。
ダメだと思ったら止める。
好みに合えば続ける。
続けるのなら良さを追求したくなる
もっと深く !
もっと広く !
もっと高く !
まだ歩いていきたい。
そして
100年後も東洋蘭は存在してほしい。
恐らく
100年後に存在しうる品種は
自然発見種であろう。
100年後の数寄者も古い品種を前に
あ~でもない、こ~でもない、と
花談義をしてほしい。
さぞや楽しかろう~🎵

ある人が見て「力が入ってる。」
と言った花。
この人間は只者じゃない !

コメント
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