「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

毎日毎日

2016年06月05日 | 対馬産の蘭
死に物狂いで働いて、
泥沼のような道を歩き、
倒れこむように家に帰る。
良い事は長く続かない、
悪い事も長く続かない、
と解っていても
果たして
このままで良いのだろうか?
と自問自答しているのに
答えは未だに出て来ない。
………………………………………………
歴史に残る品種に
との想いで名を付けた仮) 竹帛

新芽を見ると
エネルギーを分け与えられる気持ちがする。
そういえば
このところ蘭と対話する時間が無い。
コメント
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