「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

こちらは、

2017年09月29日 | 対馬産の蘭
新芽の芽動きが感じられなかったので、
陽当たり良く肥料も多めの管理をしていた。
が、
やはりウンともスンとも変化無しであった為、
植え替えを決行。
寒蘭の名作者は
年に2回 植え替えて上作されてる事でもあり、
調子が悪そうな株は植え替えも有りなのである。
植え替えによって
株がリフレッシュされるようである。
但し、
事前に必要最小限の状態チェックは行いたい。
で、
鉢を空けると根は想像より悪くなかった。
鉢を空けたついでに出来る限りの
発芽を誘発する対策を施したいので、
バルブまわりの袴を刈り取り、
芽当たりの薄皮を剥き取った。
芽当たり2個共に処置する必要はなかったかも?

だが、
念には念を入れて作業を進めたので、
あとは祈るばかり。
コメント
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