「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

H 29年度

2017年11月18日 | 対馬への道
対馬愛蘭会展示会の準備が整いました。
出品数140鉢ですが、
愛好者の心血注いだ作品が揃いました。

ご近所お誘いの上、ご来場をお待ちしております。
追伸、
園芸 JAPAN の12月号 販売
水晶寒蘭 または 杭州寒蘭 特集
旬物は良いね🎵
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対馬の寒蘭展示会が全て終了しました。
今年は(今年も?) N 名人の独壇場でありました。
暇さえ有れば蘭の手入れ、
仕事が終わり、
帰宅してから夜間未明まで世話と、
蘭三昧の氏には太刀打ち出来る者など居るはずもない。
爪の垢の三分の1でも頂きたいモノである。
さて、
対馬 中隈産には三系統ある。
1つ目は、並花と言われるタイプ、
2つ目は、並花で平肩 大輪タイプ、
3つ目は、銘) 対州の誉を代表とする、
誉れ系とかダンベー、大舌、船底舌と呼ばれるタイプ。
小耳に挟んだのですが、
内地では並花を
対州の誉とか誉れ系だとして売られているらしい。
高値で売れるからという理由であるが、
どうぞ、花を見て購入する事をお薦めします。
並花でも優れた個体は多いのですがね。
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H29年11月24日~26日
全国寒蘭展示大会 博多スターレーン
コメント
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