「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

花芽確認作業

2018年09月26日 | 対馬産の蘭
を行っているが、
寒蘭は極く少ないな~。
春蘭も少ないかもしれない。
酷暑に加え、
惨場に押し込められた環境で
二ヶ月間も息絶え絶えの状態であったから、
生き延びてくれただけでも感謝したい。
悪いながらも成長著しい鉢も有る。
この差は何故なのか?
理解に苦しむが、
何かしらの理由が有ると思うから考察してみたい。
さてこの品種もその中の1つ。
落ち込みながらも やる気を起こさせてくれる。

発見当初は柄物で採取され
その後 色花が咲き大騒ぎに成った経緯がある。
生育に癖が有るんだけどな~。
不思議だな~。
コメント
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