長雨が続く。
何となく双方とも例年より
太陽が覗くと
地温が上がり蒸れ気味になり
花軸が上がりやすくなる。
春蘭は自然の気候を利用して
巧い具合に成長を遂げる。
大したものだと感心する。
人間はそのような
自然の成り行きを参考に
育成環境を整えれば良いのだ。
朶々香の富紫荷と
対馬匂い春蘭 内山上が咲いた。
何となく双方とも例年より
花が一回り大きく感じるが、
株が充実してきたか❔
液肥が効いてきたからか❔
1年間の労力が労われる時だ。
それと早くも石斛が開花し、
オウゴンオニユリの
新芽が出てきてた。
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対州園 春蘭展示会は
3月28日・29日
対馬ティアラ 二階
コミュニティルームで開催。