「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

なんだかんだ言って

2024年12月12日 | 対馬蘭雑記
師走となりました、
やっと春だな〜と思ったら
猛暑だー❗️暑いー溶けるー❗️
と思ってたら少しずつ秋だな
と思ってたら一気にサブい〜
凍える〜外など出たくない〜
いつの間にか1年が終り、、
今回も冬仕舞いとして蘭達を
屋内に取り込む作業を開始す
まずは寒蘭と蕙蘭から入れた
日本寒蘭は残すところ2鉢に
穴隅の堅葉(Hさん事件の青)

と白妙を咲かせ続けている。

(元株の咲き出し)
白妙は咲き出しは抱え気味で
あったが徐々に肩が上がって
やはり名花の風貌を伺わせる

(分け木の咲き続けてる花)
あとは杭州寒蘭達であるが、
昔杭州の漱玉は三輪咲きそう
そして対馬産の杭州寒蘭には
早くも花芽が着いてしまった
本当は切除するべきでだろう
しかし花は絶対に見てみたい
葛藤に負け咲かせてみる事に
なんだかドキドキしてきた❗️

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