「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

新年度が始まり

2016年04月09日 | 中国蘭
色々な思いは有るけれど、
悲しい事が有ったかと思えば
嬉しい事も有り、
腐れずに続けていれば
幸せは舞い込んで来るのだ!

鶴の華が良い香りを漂わせている。
東洋蘭の中では1番か2番の強い香りである。
ふと見上げると天花が奇花咲きをしていた。
継続する事を願ってる。

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はじめの一歩は

2016年04月03日 | 日記
結局は何でも良いのさ。
良いと思った事をやってみる。
ダメだと思ったら止める。
好みに合えば続ける。
続けるのなら良さを追求したくなる
もっと深く !
もっと広く !
もっと高く !
まだ歩いていきたい。
そして
100年後も東洋蘭は存在してほしい。
恐らく
100年後に存在しうる品種は
自然発見種であろう。
100年後の数寄者も古い品種を前に
あ~でもない、こ~でもない、と
花談義をしてほしい。
さぞや楽しかろう~🎵

ある人が見て「力が入ってる。」
と言った花。
この人間は只者じゃない !

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対馬匂い春蘭の

2016年04月02日 | 対馬匂い春蘭

坪で採ったからやるぞ✨
と言われ、貰っていた苗。
作っているうちに
成長は遅いし、
見れば見るほどジジババっぽい。
棚の整理の為に鉢を開けると
直根が対馬匂い春蘭の特徴を持っている。
ん~~と思案し、またも鉢に逆戻り。
こんな事ばかりやってる。

鉢数が減らない、f(^^;。

まっ、数年したら判るでしょ🎵
………………………………………………
山採りの優品は芋吹かしか、
バック木1本とかでしか入ってこない。
葉姿だけで品質を見極めねばならぬ事も多く、
そんなのばかりが棚を占める状態では
他の大切な株が作落ちしてしまう。
暫く葛藤が続くな~。
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