「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

梅雨

2016年06月16日 | 対馬産の蘭
真っ只中であるから
水遣りが1日~2日早い気がする。
これでも水遣りをギリギリまで我慢しているが、、。

鋸歯が荒い春蘭、仮名を護佐丸とする。
発見から三年ほどだが1芽しか増えてない。
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昨年

2016年06月09日 | 対馬産の蘭
新芽が出てくれたのだが
喜んだのも束の間で、
何かで気分を損ねてしまい
新芽の動きが完全に停止
してしまった。
人間に出来る作業は
様子見と水遣りと施肥と
程よい陽光を与えてやる
といったルーチンしかない
根気強く続けて1年経過。

対馬産 九華
二種類の個体を産するが、
どちらの花が咲くかは不明。
で、
何とか再活動を始め
新芽も倍の大きさに成長した
一般的には並花であるが、
対馬の愛蘭家、、
いや、オイラにしてみたら
程梅や關頂よりも
上のクラスなのである。
という事で置き場は三鉢が
並んでいる。
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毎日毎日

2016年06月05日 | 対馬産の蘭
死に物狂いで働いて、
泥沼のような道を歩き、
倒れこむように家に帰る。
良い事は長く続かない、
悪い事も長く続かない、
と解っていても
果たして
このままで良いのだろうか?
と自問自答しているのに
答えは未だに出て来ない。
………………………………………………
歴史に残る品種に
との想いで名を付けた仮) 竹帛

新芽を見ると
エネルギーを分け与えられる気持ちがする。
そういえば
このところ蘭と対話する時間が無い。
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