日本語への関心が高まっていますね。新聞にも日本語の使い方に関する文化庁の調査結果が出ていました。私は読んだり書いたりするのが好きなので日本語への関心は高いほうだと思います。ファミリーレストランに行けば『問題な日本語』のオンパレードだし、判断を避けるときの『微妙』とか肯定的に使う『やばい』などの若者言葉にはやはり違和感を覚えます。我が家の会話。『夏休みは早起きしてラジオ体操行くか』と問う父に『微妙』と娘。これって会話ですかね。でも私自身、慣用句や敬語などの間違った使い方をしていることが多々あります。
本屋さんに行けば日本語本が山積みになっていますね。私のお薦めは糸井重里さんの『言いまつがい』と梶原しげるさんの『そんな言い方ないだろう』です。どちらも肩肘張らず気楽に読めて、言いまつがいには立派な理由があったのだと妙に納得できます。
本屋さんに行けば日本語本が山積みになっていますね。私のお薦めは糸井重里さんの『言いまつがい』と梶原しげるさんの『そんな言い方ないだろう』です。どちらも肩肘張らず気楽に読めて、言いまつがいには立派な理由があったのだと妙に納得できます。