叔母さんにあたる人の一周忌の法事でフランス料理をいただきました。故人の意思で法要は行わず、故人の思い出話や近況報告をする、ごく近い関係の親戚だけの食事会といった趣でした。法事というと和食という固定観念を打ち破る、開明的な叔母さんの家族らしいセッティングでした。
だいたい私はフランス料理っていう柄じゃないので、本当に久しぶりにかしこまっていただくことになったのは、JR西荻窪駅前のこけし屋。当教室の生徒さんの中にも仲間内の会合に時々ここを使いますという人がいるくらい、その筋では有名なお店のようです。創業時は元々洋菓子屋さんだったそうで、デザート目当てに来店する人も多いそうです。
さてお味のほうはというと、フランス料理を論評するには私はもっとも不適格な人間だということと、久しぶりのビールとワインのちゃんぽんで、メイン料理が出てくる頃にはすっかり出来上がってしまい、よく分かりませんでした。ご関心の向きはご自身でお確かめください。
だいたい私はフランス料理っていう柄じゃないので、本当に久しぶりにかしこまっていただくことになったのは、JR西荻窪駅前のこけし屋。当教室の生徒さんの中にも仲間内の会合に時々ここを使いますという人がいるくらい、その筋では有名なお店のようです。創業時は元々洋菓子屋さんだったそうで、デザート目当てに来店する人も多いそうです。
さてお味のほうはというと、フランス料理を論評するには私はもっとも不適格な人間だということと、久しぶりのビールとワインのちゃんぽんで、メイン料理が出てくる頃にはすっかり出来上がってしまい、よく分かりませんでした。ご関心の向きはご自身でお確かめください。