久しぶりにプリンターを修理に出すことになりました。と言っても教室よりずっと使用頻度の低い自宅のプリンターです。キャノンの"MP640"で、購入後まだ2年くらいしか経過していませんが、ある日突然「プリンタートラブルが発生しました。電源プラグを抜いて修理受付窓口へ修理をご依頼ください」という、身も蓋もないエラーメッセージが出ました。問い合わせをすると、修理代金は引取料込で11,025円だという。微妙な料金ですね。5千円と言われれば迷わずお願いするし、2万円と言われればこれも迷わず新品へ買い替えをしますがその中間の料金設定。結局、まだ2年しか使っていないし、もったいないよなという気持ちが勝って修理に出しました。
数日後、戻ってきたプリンターには「プリンタヘッドの不具合によりプリンタヘッドを交換しました」との説明書きがありました。プリンタヘッドとは5本あるインクカートリッジをセットする入れ物のことです。以前、教室のプリンターで交換したことがあり、1個6千円くらいした高価な消耗品ですが、現在ではプリンタヘッド単体での販売は止めてしまいました。メーカー側にもいろいろ事情はあるのでしょうが、「プリンタヘッドを交換してください」とメッセージが出て、自分で交換できたら良いのになあ。
数日後、戻ってきたプリンターには「プリンタヘッドの不具合によりプリンタヘッドを交換しました」との説明書きがありました。プリンタヘッドとは5本あるインクカートリッジをセットする入れ物のことです。以前、教室のプリンターで交換したことがあり、1個6千円くらいした高価な消耗品ですが、現在ではプリンタヘッド単体での販売は止めてしまいました。メーカー側にもいろいろ事情はあるのでしょうが、「プリンタヘッドを交換してください」とメッセージが出て、自分で交換できたら良いのになあ。