仲の悪い親子です。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
さてマッピー、今回も アマチュア無線 についてです。
自宅屋根に設置した「V型ダイポールアンテナ(330V-2A)」の運用が可能になりました。
室内に引き込んだ VCTF 0.5sq×7芯ケーブル の端末処理を行いました。
最終的にコントローラー裏側の端子台に固定します。
裸圧着端子(Y形)先開形は、コントローラーに付属していました。
電工用圧着ペンチの「2.0」で圧着しました。
圧着後、引っ張りテンションを掛け、チェックを行いました。
マッピー、その昔、電線のAss'y会社にお勤めしていた頃は、潜水艦のハーネス関連のアッセンブリを行っていたこともありました。
コントローラーの13V電源用IVケーブルは、ハンダにて端末処理をしました。
コントローラーは、同軸切換器と共にメタルラックの裏側に樹脂バンドで固定しました。
メタルラックの上部には、無線機の模様替え時の移動に備え、引き込んだ同軸・VCTFケーブルが巻いてあります。
壁の孔空け処理は、ツバ管(中)Φ12mm×30mmを内外に差し込み、エアコン用パテで封止しました。
50MHzキット(786D)のラジエターエレメントも取付けました。
上部のインシュレーター・キットは、本来ならば下部キットと500mm離す設計ですが、届きませんでした…
M型コネクターは、自己融着テープの巻き付け後、樹脂バンドで締め付けました。
こちらは、アンテナマストの単管基礎を上から写しました。
手前は瓦と雨樋、赤色は2Fガルバ屋根です。
VCTFケーブルと同軸ケーブルは、劣化防止のため、Φ50mmのコルゲート管を被せました。
今回は、V型ダイポールアンテナを1セット設置したでけですが、意外と時間が掛かりました。
ですが、「無線はアンテナ命!」なので、抜かりのないようにして置くことが得策かと思います。
ではでは。